こどものはり

あかちゃんの夜泣き

こんばんわ。

NAOKOです。

ブログを見に来てくださり、

ありがとうございます!


今日、上の子を見ていてふと思い出しました。

赤ちゃんの頃、

夜泣きってしてたよなぁ、

と。


そこで本日は、

夜泣きについて,

書いていきたいと思います!


まず、夜泣きっていうものはなんなのか。


未だ世界共通の定義はないらしいですが、

日本国内でも、

「生まれて間もなく始まる症状」

「生後4ヶ月から

      1歳半くらいまでの症状」

など、様々な見解があるようです。

要するに、乳幼児が夜間に泣き出し、

眠らないでぐずり続ける状態ですね。


夜泣きしたとき、


電気つけて、

水飲まして、

トイレ行かせて、

とにかく目を覚まさせる。


当時はだいたいそんな流れで対処していましたね。


今思えば、お互いに辛い状況です。

だって、眠たいんですよ、親も子供も・・・


でも、全然目を覚さないこともあったりで、

何が正解なんだろうなと迷子状態。

とりあえず寝かそうと、授乳したり、

寝かしつけをしてみたり。


で、寝たと思ってお布団に置く→泣く→抱っこする・・・

をひたすら繰り返し。


大体生後6ヶ月頃から、半年くらいの間は、

夜中に授乳などで起きた後は、

抱っこしたまま体育座りで寝てました

お布団で寝られるようになったのは1歳頃だったかなー。

めっちゃ辛かった思い出です。


もしもお子様が夜泣きしてしまったら、

おうちでしてあげられることは

なんでしょうか?


とにかく目を覚まさせることで解決すればいいのですが、

それ以外には、

・なでなでする(さする)

ことが有効な場合が多いです。


右脇腹の肝臓のあたりを

温めるようになでなでしてあげたり、

背中をなでなでしてあげたりしてください。

東洋医学では、経絡という概念があり、

内臓(五臓)と体表を連絡する通路があると考えられています。

小さな子供は、まだ内臓が発達過程にあり、

その流れが滞ってしまうこともあるので、

なでなですることで、

経絡の滞りの緩和が期待できます。

そもそもお母さんに触れられるだけで気持ちが安定するので、

症状が落ち着くことも考えられますよね。


それでもあまり効果がなかったり、

対処するのが難しかったら、

ぜひ、鍼治療を試してみてください!!!


我が家の子供たちは、本当に小さな頃から、

(上二人以外はお腹にいる時から!)

鍼灸治療のお世話になっています。

治療後は、眠りも深くなり、

比較的グズったりするのも減ります。

全ての子供に同様の効果が現れる保証はありませんが、

お困りであれば是非お試しください!

Smile Laboの鍼は、痛くない鍼です。

お子様にも安心して受けていただけます。


子供を持つ親として、

子育て中の皆様が、

毎日を楽しく送るお手伝いができれば、

嬉しく思います。


それでは、今日のところはこの辺で^^

鍼灸治療・小児はり

こんにちは。

NAOKOです。


ブログを見に来ていただき、

ありがとうございます!!!


私の住んでいる地域では、

今週からやっと通常登校が始まります。

お友達と過ごせる時間を

じっくりと楽しんでもらいたいですね。



子供たちも、

長い長い休校でかなりストレスを抱えていた模様。

毎食お家で食べる訳ですが、我が家の食べ盛りたちは

毎食過食気味。笑


観光やレジャーでの外出ができないとなれば、

毎日の楽しみは食事(食べること)くらい。


食べ過ぎで調子を崩すこともしばしば。。。


子供への鍼灸治療、大人と同様に施術できます。

消化不良、偏食、夜泣き等も治療対象です。

我が家の子供たちは、調子が悪くなると


はりしてー!!!


と言ってきます。


治療後は、お肌の艶も出て顔色も良くなり

食べ過ぎて胸が苦しいなどの症状もスッキリ


そして何より、気持ちがいいと言います。


治療院へ出向くとなれば、

場所が変わって緊張してしまったり、

そもそも出かけるのが大変だったりしますよね。


そんなとき、

ご自宅までお伺いしますので

お気軽にお問い合わせください^^

Smile Laboの鍼は、痛くない鍼です。

例えば小さな赤ちゃんでも、安心してお受けいただけます。




私が子供に鍼灸治療を受けさせ始めた時、

物凄く驚いたことがあるのです・・・

それは、

「赤ちゃん(当時生後1ヶ月半)は

背中が凝ってますね〜」

と先生が仰ったこと。

そう、どんなに小さな赤ちゃんでも、

凝るんです!!!

(もちろん、本人が喋る訳ではありませんよ。笑)




当たり前のことですが、

身体に触れれば硬いか柔らかいか位は

のことはわかりますよね


鍼灸治療での触診は切診といい、

硬い柔らかい以外にも、

身体が教えてくれる様々な要素を捉え、診ているのです。


そんなこと全然知らないあの頃の私は、

魔法使いだ!!!

と思った次第です。笑



赤ちゃんは、生まれたばかりで柔らかくって、


多少変な姿勢で寝ていても

なんてことないのかな


と思いきや、

首がガックリ真横に折れて寝てしまった後は、

やっぱりそれなりにストレスを感じているのです。


大人でその状態だと、

いわゆる寝違えっていう辛いヤツですね・・・



お腹がいっぱいでも、おむつがキレイでも、

何だか機嫌が悪くて泣き止まないとき、

泣く理由が特に思い当たらないときは、

そんなことも考えられます。


子育てにちょっぴり行き詰まったり、

少しだけど、困ったことがあったり、

そんなとき私は、鍼灸に沢山助けてもらいました。


毎日の生活を少しでも快適に、

もっともっと楽しく過ごせるように、

是非お手伝いさせてください^^


一人でも多くの方へ

鍼灸を通して

快適な暮らしのお手伝いができれば、

嬉しく思います^^


今日も素敵な1日を♡