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このページでは、

大学卒業後、数年の社会人経験を積んだ後に結婚、

妊娠出産を経て価値観が激変し、

鍼灸師を志すに至った経緯をお話ししていきます。

どうぞお付き合いください。




<私と鍼灸との出会い>




まず、結婚する前の職業ですが、アパレルの販売員でした。

妊娠出産を機に退職。

いわゆる専業主婦となり、子育てに専念。

幼い頃から、日常生活の悩みは手荒れ、でした。

いわゆるアトピーです。


鍼灸に関するイメージは、


まぁ、はりって言うんだから、

鍼刺すんだろうな。

ぐらい。笑



ただ、お灸に関しては経験がありました。

幼い頃、私のおねしょ(効果あります、経験済み!!)に悩んだ

両親がお灸に通わせてくれた時期があり、

お灸の治療を受けた記憶が少しだけ残っています。

祖父母も調子が悪くなると、

かかりつけのお灸屋さんに行っていたそうで、

鍼灸っていうものは、わりと身近な存在でした。



一般的には、

鍼灸ってどう言うイメージでしょうか?


鍼刺すなんて怖いな。

とか、

お灸ってなんか熱そう。

とかでしょうか・・・。

私にはそんなに、怖いとか熱いとか、

ネガティブなイメージは無くて、

鍼灸治療に対して特に抵抗はなかったんですね。

ただ、大人になってから鍼灸に関わることなんて全くありませんでしたけど^^;







・鍼灸ってすごい!!!


さて、

思い返せば幼少期にもう鍼灸治療に出会っていた訳ですが、


それ以来思い出すこともなく、


鍼灸院に行こうと思う機会もない毎日を過ごしていました。

それが今から数年前、お友達の紹介で、

ある鍼灸院を訪れることになったのです。


元々、子供に予防接種を受けさせない選択をしていたので、

なるべくお薬に頼らない子育てを実践していましたが、

ちょうど行き詰まっていたので、

どんなものか、興味本位で受診しました.



その結果、触診だけで身体の状態がわかる

凄い治療法に出会ったのです。


本当に衝撃的で、それこそ魔法だ!と思ったほどです。

(もちろん、魔法ではありません。笑)

もっと知りたい、学びたい!と思ったものの、

当然ながら鍼灸師の資格がなければ治療法を

学ぶことはできない。。。


それならばと、

鍼灸師について調べ、

進学するべく準備することにしたのです。




・ずっと悩んでいたこと

冒頭でも触れましたが、

私は小さい頃からひどい手荒れで、

物心ついた頃から常にアカギレに苦しんでいました。

一般的にはアトピーと診断される症状ですね。

この手荒れの症状が鍼灸治療で

何とかならないものかと思ったのも、

鍼灸師になりたいと言う気持ちを強くした要素の一つです。

社会人の頃は、

アパレルの販売員をしていたので、水仕事も無く、


「酷いときよりはだいぶマシ」な手指の状態でした。


ただ、薬に頼ることには全く抵抗がなく、

少し荒れても、酷く荒れても、ステロイドを常用。

今思えば恐ろしい限りです・・・

そんな長いお付き合いの手荒れも、鍼灸に出会ってからは、

薬にも頼らず、良い状態を保つことができています。




•食に関して


こいつはいかん!!!

と変化があったのは結婚してから。

家事をするようになると、

とたんに手指がガサガサになり、

アカギレが痛くて痛くて、常に絆創膏だらけの状態。


この頃は食に対して全くの無頓着。

コンビニ、スーパー等で市販されているお弁当や

お菓子類も普通に食べていました。

どうしてこんなに手が荒れるんだろう

皮膚が薄いのかな

体質なのかな

手が痒くて痛くて辛くなってもこんな疑問しか浮かばず、

食べたものが体を作るという事実には

気付いていませんでした。


当時の自分が、

食事と身体の状態が同調していることに気付くのは、

まだまだ先のことです。健康維持のお手伝いをしていきたいと考えています。


私には子供がいます。

鍼灸に出会う以前は、

玄米菜食(ゆるめ)や

マクロビオティック(これまたゆるめ)に挑戦し、

その上で基本的に極力添加物を避ける食生活を送っていました。

鍼灸に出会ってから、食生活が一変します。

以下のことを指導されました。(ほんの一例です。)


*基本的に糖質(砂糖はもちろん、炭水化物、芋類など、

摂取後に糖へと変わるもの) を取りすぎない。


*主食は、肉・野菜・魚。副菜はお米である、という考え方。


*玄米ではなく白米を食べる。(全体食をやめる。)


*雑穀はやめる。


本当にほんの一例ですが、上記の食事指導を受けました。


添加物は避けるという点以外は、

それまでやってきたことと全く逆で、

本当に驚いたことを覚えています。

通院すればするほど、

もっともっと知りたいという気持ちが膨らみ、

子供が大きくなったら進学したい、

と思うようになったのです。






<鍼灸師としてのこれから>

以上が、私が鍼灸師を志すに至った経緯です。

そのときから、早いもので約10年経ちました。


こうして本当に、鍼灸師になることができた今、

ありとあらゆることに、感謝の気持ちでいっぱいです。

この環境は

家族の支えがあったからこそ、得られたものです。

これからの人生では、

たくさんの人に鍼灸の素晴らしさを伝え、

健康維持のお手伝いをしていきたい!

と考えています。

鍼灸治療の適応範囲(※)は幅広く、様々な症状に対応できます。

辛くて苦しい症状がある時以外でも、

日々の健康管理・お身体のメンテナンス

として、取り入れてみてください。

(※一部治療対象外のものもございます、お問い合わせください)

皆様のお役に立てれば、嬉しく思います。

最後に、こんなに長い文章を最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

お困りの症状があれば是非ご相談ください。

ではまた^^

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コメント

  1. こんにちは、これはコメントです。
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