2020年 6月 の投稿一覧

鍼灸とダイエット

こんにちは、なおこです!

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突然ですが、
ダイエットに
興味はありますか???


我が家のティーンエイジャー、

それなりに興味があるようです

そりゃあお年頃ですものね。

テレビで拝見する女優さんや

モデルさんて、

どうしてあんなに細いんですかね。

あの方達は、
その体型でいなければならないお仕事なわけですが、

そうではない私や子供たちも、素敵=細身
と思っている節があります。

最近でこそ、
プラスサイズのモデルさんがいらっしゃったり、
生命に関わる過度な減量に対して警鐘が鳴らされたり、
色々な動きが見られますね。


細い方が優れているとか、

太い方が劣っているとか、

(※)地域によっては逆であるかもしれません。


外見のこと、客観的なことは、

本来ならそこまで気にしなくてもいいんだと思うんですが、

なかなかそうはいかないものです。


ダイエット方法ってものは、

世の中にじゃばじゃばと溢れておりますが、


鍼灸はダイエットにいいのかな?

耳つぼって効果はどうなのかな?


ってな疑問を考えていきまーす!

(※)あくまで個人の見解です。


ではまず、

鍼灸はダイエットに効果が期待できるのか。

私の答えは・・・

期待できる、です!!!


私自身、鍼灸治療を経験して思ったことです。

『そんな効果感じなかったわ・・・』

という方もいらっしゃるとは思います、

あくまでも個人の感想

という域は出ませんが、

ダイエット効果は十分期待できる

と思います!!!


理由

治療によってむくみが改善される

その結果、見た目がすっきりします。

理由②

ダイエット目的ではないにしても、

もれなく食事指導をしてもらえたので、

食べるものが変わり、間食が減った。

その結果、自然と体重が減りました。

理由③

意識的に運動するようになったので、代謝が上がった。

摂取カロリーは理由②によって減っています。

その結果、消費カロリーが増えて、

自然と体重が減りました。

(※)運動と言っても、何も持たずに、1時間程度のお散歩をするという、肩肘張らない内容です。


耳つぼダイエットに関してですが、

耳のツボに関しての勉強はまだしていないので、
ペラペラと期待できるかどうかお話しするのは
知識を取り入れてからにするとします。


ただ一つ言えることは、

学校で習った限りでは、耳にツボってありません。

赤ちゃんがお腹の中にいる姿勢になっている、

と、小耳に挟んだことはありますが、

根拠となる物を知らないので

きちんと調べた上で報告したいと思います。

ちなみに、耳の周りにはツボがありますよ!

と、いうことで、

本日はダイエットに関することでした。

Smile Laboの鍼は、

痛くない鍼です。

様々な症状に対応しておりますので、

お気軽にご相談くださいませ。

では、今日のところはこの辺で^^

あかちゃんの夜泣き

こんばんわ。

NAOKOです。

ブログを見に来てくださり、

ありがとうございます!


今日、上の子を見ていてふと思い出しました。

赤ちゃんの頃、

夜泣きってしてたよなぁ、

と。


そこで本日は、

夜泣きについて,

書いていきたいと思います!


まず、夜泣きっていうものはなんなのか。


未だ世界共通の定義はないらしいですが、

日本国内でも、

「生まれて間もなく始まる症状」

「生後4ヶ月から

      1歳半くらいまでの症状」

など、様々な見解があるようです。

要するに、乳幼児が夜間に泣き出し、

眠らないでぐずり続ける状態ですね。


夜泣きしたとき、


電気つけて、

水飲まして、

トイレ行かせて、

とにかく目を覚まさせる。


当時はだいたいそんな流れで対処していましたね。


今思えば、お互いに辛い状況です。

だって、眠たいんですよ、親も子供も・・・


でも、全然目を覚さないこともあったりで、

何が正解なんだろうなと迷子状態。

とりあえず寝かそうと、授乳したり、

寝かしつけをしてみたり。


で、寝たと思ってお布団に置く→泣く→抱っこする・・・

をひたすら繰り返し。


大体生後6ヶ月頃から、半年くらいの間は、

夜中に授乳などで起きた後は、

抱っこしたまま体育座りで寝てました

お布団で寝られるようになったのは1歳頃だったかなー。

めっちゃ辛かった思い出です。


もしもお子様が夜泣きしてしまったら、

おうちでしてあげられることは

なんでしょうか?


とにかく目を覚まさせることで解決すればいいのですが、

それ以外には、

・なでなでする(さする)

ことが有効な場合が多いです。


右脇腹の肝臓のあたりを

温めるようになでなでしてあげたり、

背中をなでなでしてあげたりしてください。

東洋医学では、経絡という概念があり、

内臓(五臓)と体表を連絡する通路があると考えられています。

小さな子供は、まだ内臓が発達過程にあり、

その流れが滞ってしまうこともあるので、

なでなですることで、

経絡の滞りの緩和が期待できます。

そもそもお母さんに触れられるだけで気持ちが安定するので、

症状が落ち着くことも考えられますよね。


それでもあまり効果がなかったり、

対処するのが難しかったら、

ぜひ、鍼治療を試してみてください!!!


我が家の子供たちは、本当に小さな頃から、

(上二人以外はお腹にいる時から!)

鍼灸治療のお世話になっています。

治療後は、眠りも深くなり、

比較的グズったりするのも減ります。

全ての子供に同様の効果が現れる保証はありませんが、

お困りであれば是非お試しください!

Smile Laboの鍼は、痛くない鍼です。

お子様にも安心して受けていただけます。


子供を持つ親として、

子育て中の皆様が、

毎日を楽しく送るお手伝いができれば、

嬉しく思います。


それでは、今日のところはこの辺で^^

鍼灸治療・小児はり

こんにちは。

NAOKOです。


ブログを見に来ていただき、

ありがとうございます!!!


私の住んでいる地域では、

今週からやっと通常登校が始まります。

お友達と過ごせる時間を

じっくりと楽しんでもらいたいですね。



子供たちも、

長い長い休校でかなりストレスを抱えていた模様。

毎食お家で食べる訳ですが、我が家の食べ盛りたちは

毎食過食気味。笑


観光やレジャーでの外出ができないとなれば、

毎日の楽しみは食事(食べること)くらい。


食べ過ぎで調子を崩すこともしばしば。。。


子供への鍼灸治療、大人と同様に施術できます。

消化不良、偏食、夜泣き等も治療対象です。

我が家の子供たちは、調子が悪くなると


はりしてー!!!


と言ってきます。


治療後は、お肌の艶も出て顔色も良くなり

食べ過ぎて胸が苦しいなどの症状もスッキリ


そして何より、気持ちがいいと言います。


治療院へ出向くとなれば、

場所が変わって緊張してしまったり、

そもそも出かけるのが大変だったりしますよね。


そんなとき、

ご自宅までお伺いしますので

お気軽にお問い合わせください^^

Smile Laboの鍼は、痛くない鍼です。

例えば小さな赤ちゃんでも、安心してお受けいただけます。




私が子供に鍼灸治療を受けさせ始めた時、

物凄く驚いたことがあるのです・・・

それは、

「赤ちゃん(当時生後1ヶ月半)は

背中が凝ってますね〜」

と先生が仰ったこと。

そう、どんなに小さな赤ちゃんでも、

凝るんです!!!

(もちろん、本人が喋る訳ではありませんよ。笑)




当たり前のことですが、

身体に触れれば硬いか柔らかいか位は

のことはわかりますよね


鍼灸治療での触診は切診といい、

硬い柔らかい以外にも、

身体が教えてくれる様々な要素を捉え、診ているのです。


そんなこと全然知らないあの頃の私は、

魔法使いだ!!!

と思った次第です。笑



赤ちゃんは、生まれたばかりで柔らかくって、


多少変な姿勢で寝ていても

なんてことないのかな


と思いきや、

首がガックリ真横に折れて寝てしまった後は、

やっぱりそれなりにストレスを感じているのです。


大人でその状態だと、

いわゆる寝違えっていう辛いヤツですね・・・



お腹がいっぱいでも、おむつがキレイでも、

何だか機嫌が悪くて泣き止まないとき、

泣く理由が特に思い当たらないときは、

そんなことも考えられます。


子育てにちょっぴり行き詰まったり、

少しだけど、困ったことがあったり、

そんなとき私は、鍼灸に沢山助けてもらいました。


毎日の生活を少しでも快適に、

もっともっと楽しく過ごせるように、

是非お手伝いさせてください^^


一人でも多くの方へ

鍼灸を通して

快適な暮らしのお手伝いができれば、

嬉しく思います^^


今日も素敵な1日を♡

プロフィール

はじめまして。
NAOKOです。



数あるブログの中から
こちらに来ていただいて,
本当に嬉しいです。

ありがとうございます!!!



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このページでは、

大学卒業後、数年の社会人経験を積んだ後に結婚、

妊娠出産を経て価値観が激変し、

鍼灸師を志すに至った経緯をお話ししていきます。

どうぞお付き合いください。




<私と鍼灸との出会い>




まず、結婚する前の職業ですが、アパレルの販売員でした。

妊娠出産を機に退職。

いわゆる専業主婦となり、子育てに専念。

幼い頃から、日常生活の悩みは手荒れ、でした。

いわゆるアトピーです。


鍼灸に関するイメージは、


まぁ、はりって言うんだから、

鍼刺すんだろうな。

ぐらい。笑



ただ、お灸に関しては経験がありました。

幼い頃、私のおねしょ(効果あります、経験済み!!)に悩んだ

両親がお灸に通わせてくれた時期があり、

お灸の治療を受けた記憶が少しだけ残っています。

祖父母も調子が悪くなると、

かかりつけのお灸屋さんに行っていたそうで、

鍼灸っていうものは、わりと身近な存在でした。



一般的には、

鍼灸ってどう言うイメージでしょうか?


鍼刺すなんて怖いな。

とか、

お灸ってなんか熱そう。

とかでしょうか・・・。

私にはそんなに、怖いとか熱いとか、

ネガティブなイメージは無くて、

鍼灸治療に対して特に抵抗はなかったんですね。

ただ、大人になってから鍼灸に関わることなんて全くありませんでしたけど^^;







・鍼灸ってすごい!!!


さて、

思い返せば幼少期にもう鍼灸治療に出会っていた訳ですが、


それ以来思い出すこともなく、


鍼灸院に行こうと思う機会もない毎日を過ごしていました。

それが今から数年前、お友達の紹介で、

ある鍼灸院を訪れることになったのです。


元々、子供に予防接種を受けさせない選択をしていたので、

なるべくお薬に頼らない子育てを実践していましたが、

ちょうど行き詰まっていたので、

どんなものか、興味本位で受診しました.



その結果、触診だけで身体の状態がわかる

凄い治療法に出会ったのです。


本当に衝撃的で、それこそ魔法だ!と思ったほどです。

(もちろん、魔法ではありません。笑)

もっと知りたい、学びたい!と思ったものの、

当然ながら鍼灸師の資格がなければ治療法を

学ぶことはできない。。。


それならばと、

鍼灸師について調べ、

進学するべく準備することにしたのです。




・ずっと悩んでいたこと

冒頭でも触れましたが、

私は小さい頃からひどい手荒れで、

物心ついた頃から常にアカギレに苦しんでいました。

一般的にはアトピーと診断される症状ですね。

この手荒れの症状が鍼灸治療で

何とかならないものかと思ったのも、

鍼灸師になりたいと言う気持ちを強くした要素の一つです。

社会人の頃は、

アパレルの販売員をしていたので、水仕事も無く、


「酷いときよりはだいぶマシ」な手指の状態でした。


ただ、薬に頼ることには全く抵抗がなく、

少し荒れても、酷く荒れても、ステロイドを常用。

今思えば恐ろしい限りです・・・

そんな長いお付き合いの手荒れも、鍼灸に出会ってからは、

薬にも頼らず、良い状態を保つことができています。




•食に関して


こいつはいかん!!!

と変化があったのは結婚してから。

家事をするようになると、

とたんに手指がガサガサになり、

アカギレが痛くて痛くて、常に絆創膏だらけの状態。


この頃は食に対して全くの無頓着。

コンビニ、スーパー等で市販されているお弁当や

お菓子類も普通に食べていました。

どうしてこんなに手が荒れるんだろう

皮膚が薄いのかな

体質なのかな

手が痒くて痛くて辛くなってもこんな疑問しか浮かばず、

食べたものが体を作るという事実には

気付いていませんでした。


当時の自分が、

食事と身体の状態が同調していることに気付くのは、

まだまだ先のことです。健康維持のお手伝いをしていきたいと考えています。


私には子供がいます。

鍼灸に出会う以前は、

玄米菜食(ゆるめ)や

マクロビオティック(これまたゆるめ)に挑戦し、

その上で基本的に極力添加物を避ける食生活を送っていました。

鍼灸に出会ってから、食生活が一変します。

以下のことを指導されました。(ほんの一例です。)


*基本的に糖質(砂糖はもちろん、炭水化物、芋類など、

摂取後に糖へと変わるもの) を取りすぎない。


*主食は、肉・野菜・魚。副菜はお米である、という考え方。


*玄米ではなく白米を食べる。(全体食をやめる。)


*雑穀はやめる。


本当にほんの一例ですが、上記の食事指導を受けました。


添加物は避けるという点以外は、

それまでやってきたことと全く逆で、

本当に驚いたことを覚えています。

通院すればするほど、

もっともっと知りたいという気持ちが膨らみ、

子供が大きくなったら進学したい、

と思うようになったのです。






<鍼灸師としてのこれから>

以上が、私が鍼灸師を志すに至った経緯です。

そのときから、早いもので約10年経ちました。


こうして本当に、鍼灸師になることができた今、

ありとあらゆることに、感謝の気持ちでいっぱいです。

この環境は

家族の支えがあったからこそ、得られたものです。

これからの人生では、

たくさんの人に鍼灸の素晴らしさを伝え、

健康維持のお手伝いをしていきたい!

と考えています。

鍼灸治療の適応範囲(※)は幅広く、様々な症状に対応できます。

辛くて苦しい症状がある時以外でも、

日々の健康管理・お身体のメンテナンス

として、取り入れてみてください。

(※一部治療対象外のものもございます、お問い合わせください)

皆様のお役に立てれば、嬉しく思います。

最後に、こんなに長い文章を最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

お困りの症状があれば是非ご相談ください。

ではまた^^